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【旅行】レンタカーで6日間、忘れられないグランドサークル旅行!

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子供の頃から行ってみたかったグランドキャニオン、米滞在中に行けることになりました。リサーチしてみると、アメリカではグランドサークル旅行というのが人気なのだとか。そこで夫とレンタカーで6日間、グランドサークルを回るアメイジングな旅を体験してきました。(2013)

  

 

1. グランドサークル旅行について

グランドサークルというのは、アメリカのユタ州とアリゾナ州の州境にあるパウエル湖という人造湖を中心に半径230kmのサークル(円)の中に含まれるエリアのことです。

サークル内には、国立公園10・国定公園16・国立モニュメントや州立公園19あり、その中にもちろんグランドキャニオンやモニュメントバレーなどが含まれます。

そしてそれらを順番に回る旅のことをグランドサークル旅行というのです。

またこのグランドサークルのルートや回るスポットは人によって多種多様、日数や予算に合わせてカスタマイズできるのも魅力だと思います。

 

2. 1日目 まさかの飛行機乗り遅れ!半日遅れでラスベガス到着

当初は1日目はザイオン国立公園に行く計画でした。ところが。。。間に合うように空港に行ったのに、もう飛行機が飛び立った後だった!

なんと出発時刻変更のお知らせメールを、夫が勘違いしていた様子。次の便は満席なので翌日になるのだとか。。。。でも確認したら払い戻しが可能だったので、航空会社を変更し午後の便を確保することができました。

そんなハプニングがあったので、この日はザイオンをスキップして最終日に変更。ラスベガスの空港に到着した時にはすでにCostcoは閉店していたので、近くのWalmartで食料調達。調達したものは、スナック・ゲータレード(スポーツドリンク)・水などです。

気温が高く、乾燥している地域なので塩分・水分補給は必須です。友人達も「熱中症になりかけた」と言っていました。ちなみに後ほど重宝したという、まさかの時のトイレットペーパーは夫が自宅から持参していました。

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その後、賑わうラスベガスを後にひたすら岩オンパレード・ドライブです。最初こそ珍しい岩々に反応していましたが、しばらくすると単調になってくるので歌ったり動画を撮影したり喋ったりして楽しみます。

山中では日が沈むのが早いため、焦りつつも安全運転。そして、夜遅くにブライスキャニオン国立公園内のブライスキャニオンロッジに無事に到着しました。

周りには何もない場所なので、驚くほど綺麗な星空を満喫することができましたよ。

3. 2日目 ブライスキャニオン・キャピトルリーフ

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翌朝は早起きして、歩いてすぐのところにあるサンライズスポットまで散歩。みなさん朝日待ちです。7月だけど朝晩は肌寒かったです。

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朝日に輝く見事な土柱を見れました。簡単な朝食をとった後は、ブライスキャニオンの散策です。コースもたくさんあり、野生のリスなども見れましたよ。野生のリスはアパートの近所の太っちょリスに比べて、随分スリムなのが印象的でした。

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ブライスキャニオンは、女友達の中で人気ナンバー1のスポットだったのも納得。自然による侵食でこんなに美しく出来上がるなんてと感動するくらい素敵な景色でした。

午後から移動して、途中キャピトルリーフ国立公園に寄りました。

派手さはないキャピトルリーフですが、実は世界中の地質学者にとっては、最も興味深くて注目を浴びている場所なんだそう。ちなみに、キャピトルリーフは虹の休む大地という呼び名もあるそうですよ。

その後、夕方近くにモアブという小さな町にあるホリデーインに到着。

朝食のみ付くプランだったのでこの日の夕飯は、サブウェイです。味や質の差が激しいアメリカで、困った時のサブウェイと安定のホリデーインには本当にお世話になりました。

 

4. 3日目 アーチーズ・モニュメントバレー

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翌朝は少しゆっくりめの起床で、カーテンを開けてびっくり!夜は暗くて気づかなかったけど、目の前にどどーんと岩山の立地だったんですね。嬉しいサプライズ。それから朝食バフェの間に洗濯ができました。

ホリデーインのバフェで、夫お気に入りのパンケーキマシン。お皿をセットしてボタンを押したら、少ししてペロンと薄いパンケーキが出てくるんです。セットしたまま別のものを取りに行っていたら「誰かにパンケーキ持って行かれてもうた(夫談)」というサプライズもありましたが。 

さて、アーチーズ国立公園。恒例のビジターセンターにて、情報収集をした後は車で公園内のスポットを巡ります。とにかく広大なので、移動はもちろん車です。

絶妙なバランスを保っているバランス・ザ・ロック

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すごすぎてひたすら感嘆です!ずっとこのままで存在しているといいな。他にも、ダブルアーチ、ランドスケープアーチなどなどたくさんのアーチがあります。

 

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メインとも言えるデリケートアーチ。

この場所って、驚くほど山の上にあるんですよ。もちろんトレッキング(割とハード)です。しかも頂上は、すり鉢状になっていて結構危ない場所。子供連れの人もいたので、気をつければ大丈夫でしょうが柵がない部分もあるのでバランスを崩さないよう要注意です。ここでも、追い越していったチャイニーズカップルに「グッドラック」と応援してもらったというハイビスカス豆子です。

これはPCのデスクトップ画面でいつも見ていた場所だったので「ついにここに来たのね!」と感慨深いものがありました。夕方移動してネイティブ・アメリカンの自治領ナバホネイションへ。

 

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映画『フォレストガンプ』のマラソンシーンで見たような?ナバホネイションはアメリカにありながらも独立自治区だそうで、法律もナバホの法律が適応されるんですって。なので、入り口で入国料?を支払います。

 

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ホテルは、岩山ビュートが目の前にどどーんと見える『ザ・ビュー』です。

部屋は1番右端だったので少し広め。ナバホ民族工芸の調度品で飾られて雰囲気バッチリです。

 

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ここもはるか遠くまで灯りが全くなく、夜には大きな天の川を撮影することができました。景色を見ながら、世界にはこんな素晴らしい場所もあるんだなーと感動しました。

 

5. 4日目 モニュメントバレー・アンテロープキャニオン・ホースシューベンド・グランドキャニオン

夜遅かったにも関わらず、夜明け前には目が覚めました。

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 凄すぎる景色にしばし見とれましたが、急いで夫を起こし(←まさかの爆睡)サンライズを見ました。

 

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車で近くを散策できるというので、とんでもないガタガタ道でパンクするんじゃないかとヒヤヒヤでしたがなんとか近くまで行きました。

ここでは久しぶりに日本人を見ました。しかも両親を連れて旅行しているらしき親孝行な若者。言葉は交わしませんでしたが、密かに「あんた偉いわねえ〜」と感心の眼差して見守っていましたよ。

私はこのモニュメントバレーとグランドキャニオンはなぜか、いつか住みたいなと思うくらい気に入りました。(きっと前世はネイティブ・アメリカンだったはず)

 

後ろ髪を引かれる思いで、移動です。次はアンテロープキャニオン。

待機場所横に簡易トイレがありましたが、ここでトイレットペーパーが活躍しました。

常備されていないので、持参しておくと安心です。

アッパーとロウアーと2種類のツアーがあり、夫が仕入れてきた情報でロウアーへ。

 

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陽が昇った昼頃は光の反射で美しく見えるのだそうです。ここは絶好の写真スポットだらけです。

 

その後、移動してホースシューベンド。

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馬蹄形の岩が特徴で、断崖絶壁といった印象。柵はやっぱりありませんでしたので、気をつけて覗き込みます。

夕方遅く、グランドキャニオン内にあるブライトエンジェルロッジに到着。

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個室シャワーなどが共有だったりして、合宿所のような雰囲気が懐かしい。満室なのに、皆さんお疲れなのかどこもかしこも夜は静まり返っていました。

 

6. 5日目 グランドキャニオン・セドナ・ラスベガス

サンライズを見に、ヤバパイポイントという場所へ。

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言葉を忘れるほどの圧巻の眺めでした。(実際無言だった)ずっと眺めていたいくらい好きな景色です。

 

午後から移動して、セドナへ。

シカゴからルート66で移動中の友人とビジターセンターで待ち合わせ。

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セドナはおしゃれな印象。

友人とスピリチュアルなパワーを期待していましたが、素敵な場所だけど残念ながら私にはパワーは分かりませんでした。

 

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エアポートメサ・べルロック・カセドラル・ポイントンの4大ボルテックスのうち、3つのボルテックスに行きました。

本当は1日1つのボルテックスが望ましいとのことだそう。(パワー的に?)

パワーストーンのお店などもあったりして、意外と長居したセドナでした。

そんなわけで移動して、ラスベガスに到着したのは夜になってから。

夕食は、Wynnホテルの中にある中華のお店に行きました。

 

7. 6日目 ザイオン国立公園 

 初日にスキップしたザイオン国立公園は、ラスベガスからそんなに遠くはないということでリベンジです。セドナで合流した友人も一緒に行けたので、結果的には良かった。

 

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ザイオンも様々なトレイルコースがあるので、駐車場からは無料のリムジンバスで目当てのポイントまで移動します。

私たちはリバーサイドウォークというポイントへ。名前の通りリバーサイドなので、時々川に入って火照った足を冷やしたりできたので快適でした。

個人的には、このザイオンの方が何かものすごいパワーがあるような感じがしました。近くにはレストランやお土産屋などもある町があり、帰りに寄って楽しみました。

 

ともあれ、ハプニングから始まりましたが、行ってみたら全てがアメイジングなグランドサークル旅行なのでした。