こんにちは!
アメリカに3年ほど滞在していたハイマメです☺︎
アメリカ滞在中、思ったことの一つにカラフルなものやインパクトが大きいものが多いなあということ。
洋服のカラーなども、例えば蛍光オレンジみたいなカラフルなものがたくさん売られていて、そういうのを着ている人もたくさん見かけました。
気分も明るく開放的になるようで、私も影響されて日本では「ちょっと派手かしら?」と思うような色の服を買って着てみたりしていました。
派手な洋服はまあ日本でもあることはあるとして、ケーキに関しては「これはちょっと日本ではあんまり見かけなかったわね」というものだったので、ご紹介しようと思います。
これは、誰かの誕生パーティーで頂いたもの。
着色料がものすごく気になって躊躇しましたが、お祝いものだというのとこれで歯がどれぐらい黄色くなるのか?という好奇心の方が勝ったので私は青で夫は黄色のカップケーキを頂きました。
そして、歯が真っ青になりました。
もちろん歯磨きで落ちる程度ですが。
味はものすごく甘かったです。
でもアメリカンは「美味しい」と食べていたので、きっとこれくらい甘くないとダメなのかも?
さて、こちらは先輩のキッズのお誕生日会のケーキ。
お花というのも可愛いけど色もすごく可愛いですよね。
こちらも味はものすごく甘いです!
こちらもキッズのお誕生日会のケーキ。
アメリカではキッズの誕生日会を盛大に行うんだとか。
みんなそうですが、特に子供はささやかであってもお誕生日会を開いてもらうと親の愛情を感じるでしょうねー。
大人でもそうですもんね。ホホホ。
これ、腰から上半分だけ本物の人形なんですよ。
食べ終わったら遊びにくいと思うんですけどね。
でもサプライズ感が大きい楽しいケーキでした。
近所にあるスーパーにもケーキコーナーがありました。
見ているだけで十分楽しかったですが、一度夫の誕生日にベルベットのケーキがあったので買ったことがあります。
大人ゴージャスな見た目に反しての予想外の甘さで、アメリカンを実感できましたよ。
とにかく日本の1.5倍以上は甘いのです。
でもみんな段々この甘さに慣れてしまうそうです。(私もクリスピークリームドーナツの甘さは慣れて大好きになった)
そんな中、日本人がやっているケーキ屋さん以外で甘さがちょうど良いケーキ屋さんを見つけました。
こちら、ポーリッシュのお店のケーキです。
大きさも甘さも日本人好みだと思います。
ポーランドの食事は日本人の口に合うような予感。
そんなこんな、ケーキのインパクトを大事にしているんだなーと思ったアメリカのケーキでした。
Thank you so much!!