India House - Chicago, Hoffman Estates| Best Indian Food | Order Food Online | Clorder
アメリカに住んでいる時に、マイノリティーの日本人は友人を見つける嗅覚が異常に発達するようで、短期間なのに大切な友人知人が何人かできました。
その中の1人とインディアカレーを食べに出かけた時のことです。
シカゴ郊外には様々な国のレストランがたくさんあり、中でもインディア料理、韓国料理、中華料理は日本食レストラン同様によく行きました。
インディアカレーは行くとだいたいバフェです。
ものすごい種類のカレーをちょっとずついただいたり、これはこれは。。。。という辛さのものに挑戦したりしました。
ナンもお替りフリー!
どれもとても美味です。
席に着くとインド人のウェイターさんがにこやかに言いました。
「ハロー!君たちチャイニーズ?」
私たちは口をそろえて
「ノーノー。ジャパニーズ」と答えました。
するとサービス精神旺盛の彼は満面の笑みで
「オー、ニーハオ!」
と言って満足げに去って行きました。
・・・もう何も言えねえ。というか何と返せば良いのかわからず、友人と苦笑でした。
ジャパニーズなんで「コンニチワ」だ。
アメリカでチャイニーズ・コリアンと比べてジャパニーズはとても少なく、住んでみてその圧倒的な差に驚きました。
ジャパニーズからはジャパニーズとコリアンとチャイニーズの区別がつきますが、他の国の人はこのアジア人の区別はあまりつかないようです。
ちなみに、うちの夫は空港でコリアンに間違われてハングル語で話しかけられたというツワモノです。
またまたちなみに、私は姪っ子のお迎えに行った保育園の先生に
「アンドレーくんのお母さん(スパニッシュ)ですか?」とまちがわれましたよ。
すごい有名な薄顔なのに。。。
アンドレーくんのお母さんって何顔・・・???
似ていると言われぜひ会ってみたくなりました。
そんなこんな、おまちがえでした。
ではまた。