Hello,How are you? ハイマメです。
2015年に大阪で従姉妹の結婚式があり、翌日に他の従兄弟と夫と3人で大阪観光をしました。
そして行きたかった中之島公会堂へ行った時のことです。
近くの川になんだか大きな黄色い物体が浮かんでいるのが見えました。
行ってみるととても大きなアヒル。
それはラバーダック・プロジェクトというのだそうです。
ラバーダックプロジェクトとは


ラバーダック・プロジェクトとは、黄色いアヒルの子ラバー・ダックが世界中を旅するというプロジェクトで、河川や海などの水辺をバスタブに見立てて、街並みを背景として表現されるパブリックアートのことです。
これはオランダ人アーティスト、フロレンティン・ホフマン氏によって2007年に製作され、これまで欧州・南米・アジア・オセアニア・中東・北米など世界中を旅して回っているのだそう。
氏のコンセプトは「国境なき幸福」
すべての人々がこのラバー・ダックによって癒されることを願っているとのこと。
また、この作品を形としてではなく人々の記憶に残って生き続けて欲しいと望んでいるため、常設ではなく短期間の展示としてイベントを開催しているようです。
そういう思いと、ラバー・ダックが旅をしているというのがうまく掛けてあって面白いし素敵な試みですよね。
大人男子2人、グッズで喜ぶ
シリアルナンバー入りのこちらのダックを、従兄弟と夫はわざわざ並んで購入していました。
割とお値段するのに、2人ともとても嬉しそうでしたよ。
我が家の風呂場でいつも入浴を見守ってくれています。普通のアヒルよりもオレンジ色なのがちょっと可愛い。
でも、遊びに来た義父母は絶対に私が購入したんだと思ってそうですよね、私じゃないのに。。。
2017年も登場
去年は、忙しかったようでアメリカ・中国・日本を旅したそうです。
2017年はアメリカ・カナダを旅した後、11月12日に再び大阪にやってくるそうですよ。
日時・場所など詳しくは、↓こちらに書いてありました。
またいつか会えるといいなあ〜(夫)
Thank you so much!!