Hello, How are you ? ハイマメです。
アメリカ滞在中に買ったルンバ。
当時使っていた重たい掃除機が壊れて(わずか1年で!)新しく買い替えをすることになりました。
夫はダイソンを、私はルンバを希望。
どちらも高価だし少し迷うところがあったので必死にリサーチし、友人からの口コミも集め、結果ルンバ購入に至りました。
もちろんダイソンも良いと思いますが、私は断然ルンバ派です。
妹はダイソン派です。(そんな派閥はない)
ルンバのおかげで床に物をおかない習慣ができました。
そんなルンバ生活をご紹介です。
ルンバとは
もうおなじみですが、i Robot社が開発したお掃除ロボットのことです。掃除機の他、床拭きロボット・ブラーバなども出ています。
ちなみに少し調べてみたらi Robot社で開発されたものには他にも素晴らしいロボがたくさんあり、信頼性が増しました。
- 地球外探査を目的としたロボット・ジンギス(現在はスミソニアン航空博物館にて展示)
- 磯に埋められている地雷を探査・除去するロボット・アリエル
- 福島第一原発の内部探査で活躍した多目的作業用ロボット・パックボットとウォリアー
ルンバの魅力
5つの魅力
- 毎日そうじ機がかけられて清潔
- 動いている姿がペットのようで愛らしい
- 電気代がお得
- 家事の負担が減る
- 見た目スタイリッシュでスモールスペース
おもしろい話では、ルンバ公式サイトの愛用者の声でルンバに名前をつけていますか?という質問に65%もの人がYESと答えていました。
完全にペットですね。
ちなみにわが家では月並みですが、「ルンちゃん」と呼んでいます。
電気代やメンテナンス
電気代
毎日使うものだから気になりますよね。調べてみると、
フル充電(3時間/日)=約2.8円
1ヶ月=約85円
1年=約1020円
充電が切れると床で固まっている時もありますが、自分でドック(充電器)に帰って充電ができたらまた掃除に出かけるという芸当もするようです。(気まぐれ?)
メンテナンス
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バッテリーと付属品
・バッテリー寿命 約3年
・正規品 1万円
(非正規品 約3000円)
・フィルター 約3000円(1回/年)
・エッジブラシ 約250円(777円/3セット)
うちの880は3年でバッテリーの寿命が来るとのことで、ちょうど3年めを迎えた去年やっぱり寿命を迎えました。
サインは、1部屋の掃除だけでも充電切れで止まりだしたこと。
365日毎日掃除機をかけてくれていますからね、きっと満身創痍だったと思います。
バッテリーは正規のものだと1万円。
そこで、夫が張り切って非正規のものをリサーチし、約3千円でゲット!
今の所トラブルなく順調です。
これも3年もつのかしら?
フィルターは1年に1回程度で交換し(約3000円)、ルンバに搭載されているエッジブラシ(777円/3セット)も3年でちぎれて短くなっていたので交換しました。
ルンバ本体のそうじ
髪の毛やら糸くずがローラーに絡まったりすると、動きが悪くなるので時々チェックして取りのぞいています。
そうじをして溜まったゴミはゴミ満タンランプがついたら捨てるだけ。
プラスティックケースにゴミが直接溜まるので、ゴミ用のフィルターなどは不要です。(うまくやると手も汚れません)
床に物をおかない習慣
ちょっと殺風景でしょうか。
右端に観葉植物を検討しつつはや半年です。
これはルンバが来てからのとても良い効果ですが、とにかく床に落ちているものは容赦なく吸い込むので起動させる前に撤収しなくてはいけません。
必然的に、
毎回撤収はめんどうくさい
→床に物をおかないように気をつける
→習慣になる
という感じです。
習慣というのは、おもしろいですね。
仕組みをつくることで、習慣にできるということを学びました。
今ではルンバを起動させる前に、ダイニングのイスをテーブルの上に上げるだけになりました。
床に物がないと部屋が広く、スッキリして見えるのもうれしいポイントでおすすめです。
ちなみに同じようなメリットで、キッチンカウンターは常に片づけておくようにしています。
そうすると買い出しから帰ってきて、すぐにキッチンカウンターにならべて仕分けなどスムーズに片づきます。
おかげで、「窓そうじでもやろうかね」「雑巾がけくらいしようかね」という具合にフットワークも軽くなるので本当にオススメですよ。
Thank you so much!!