Good morning!
北陸・信越の京都とも呼ばれる?金沢に、夫のマラソン大会に便乗して初めて訪れました。
義父母も合流したいということで、3日目から一緒にプチ旅行。
金沢は昔ながら残っているレトロな家屋とスタイリッシュな建物の魅力があふれる不思議な街でした。
1日目 金沢名物チャンカレ


夫が学生時代に散々食べまくったというチャンピオンカレー。度々話に出てきます。
ゴーゴーカレーは食べたことがありましたが、私は初で楽しみにしていました。
ゴーゴーカレーよりも食べやすくて美味しかった!
それに学生時代に通っていたという、思い出深いお店も見られて嬉しかったです。
マラソン大会の受付をして、イベントを見て回りました。
2日目 金沢マラソン大会
この日は朝から晩までマラソン大会だったので、私もウォーキング三昧22000歩!(13km)でした。
途中、街中をウィンドーショッピングしたり夫の従姉妹への出産お祝いを探したりして楽しめました。
でもなぜか私の方が疲労困憊。おかげで夜は夫の学生時代の友人との飲み会に、留守番という結果に。一期一会を逃してしまいました。残念!
3日目 西茶屋街と21世紀美術館
西茶屋街


お昼に夫の両親と合流するまで時間があるということで、西茶屋街が近いということで散策。東茶屋街の方が有名だそうですが、西もまた趣がありましたよ。
そこのガイドさんから興味深い話を聞きました。
茶屋街というのは武士は出入り禁止だったそうで、主に町人が通っていたそう。
そして、芸妓さんたちの芸を楽しむものだったのだそう。
時代劇では遊郭が取り沙汰されるので、芸妓さんたちも一緒くたに考えられがちな印象ですが、芸を楽しみにお得意様が通うという茶屋街は、全く別物なのだと。
もう一つ、一見さんお断りというのもまた面白い話があって。
お客さんを拒否しているというのとは真逆で、楽しんでもらったお客さんに無粋なお金の話をして酔いを冷めさせない様な配慮なのだとか。
その夜は帰る際まで余韻を楽しんでもらうという。
だから、誰かの紹介などでツケができるお客さんであるというのが条件になっているんですって。
なんだか粋ですよね。
21世紀美術館


夫が行きたがっていた21世紀美術館はスタイリッシュでアティスティックな美術館でした。
人気が高い美術館としても有名ですよね。
プールも面白い仕掛け。


アクセス
4日目 金沢名物そばとおみや物色


金沢名物という牛肉そばをいただきました。
肉の出汁が効いていて美味。
有名なおでんも食べたかったんですが、夕方からしかやっておらずでした。




友人や自分へのおみやは、有名なお麩や金粉もの。
このお麩は前に友人から頂いたことがあって、お麩の真ん中に穴を開けて湯を注ぐと、中から具や味噌がわき出してくるというおもしろい仕掛けがある上においしいのでオススメです。
金沢のゆるキャラたち


ゆるキャラ選手権が決まりましたね。
気になるので、ちょいちょいサイトを覗いたりしています。
金沢で見つけたゆるキャラたちも、可愛いのがたくさんおりました。


個人的には、石川さんとわくたまくんが気に入っています。
また行く機会もありそうなので、次回は兼六園なども行ってみたいなと思っています。
Thank you so much!!