さて本題ですが、マドモアゼルCと呼ばれている女性を知っていますか?
フランス版VOGUEの元編集長のカリーヌ・ロワトフェルドという素敵な女性です。
VOGUEといえば、映画プラダを着た悪魔のモデルにもなったと言われるアメリカ版VOGUE編集長アナ・ウィンターも有名ですよね。
Netflixのドキュメンタリー番組でマドモアゼルCに密着する作品があり、女磨きをする上でとても勉強になったのでご紹介します。
自分の美学
以前の彼女は「いつもハイヒール」が定番だったそうです。
それから、ウエストを絞ってフィットしたトップスにペンシルスカート!
ただ、最近腰を痛めたそうでローヒールに転向したのだとか。
それでも彼女はスタイリッシュです!
彼女のファッションを見ていると、女性らしさを常に意識しているのを感じるし、ファッションを愛しているというのがとても伝わってきます。
毎シーズン必ずマイアイコンが決まっているそうで、自分の美学を感じますね。
自分の美学というのも、少し考えてみよう。
また、意識していませんでしたがシーズンごとにアイコンを取り入れようかなと思いました。
人との関係を大切に
35年連れ添っている旦那さまとは、お互いを尊敬し合える良い関係を築いています。
また、同じくファッションの世界で活躍する娘さんや息子さんとも仲の良い母子として有名なのだそう。
友人や一緒に仕事をする同僚たちからも、美しくて気さくだと慕われています。
彼女自身も、周囲の人たちをとてもリスペクトしていて大切に思っている言動がとても自然で素敵です。
チャレンジし続ける
現在64歳ですが、VOGUE編集長を退いた後2014年には独自でファッション雑誌を刊行しました。
これはしがらみを取り払い、彼女自身が好きだと思う服でまた彼女をリスペクトしてくれているブランドしか取り扱わないといった大胆な挑戦です。
そこには、彼女のファッションへの強いポリシーを感じて尊敬します。
また、趣味のクラシックバレエを習うなどアクティブな一面も。
彼女がとても輝いている姿に、幾つになっても挑戦し続けることの大切さや素敵さを改めて教えてもらいました。
マドモアゼルCを目標に、私も素敵な歳の取り方をしていきたいなと思いました。
Thank you so much ☺︎
Have a good day !!