Hello, How are you?ハイマメです☺︎
アメリカ滞在中、友人から教えてもらった料理番組をよく観ました。
おいしそうなのはもちろん、作り方が豪快だったり、突っ込みどころも満載でおもしろかったのです。
そういえば、感触が気持ちよさげなガーリックを潰す器具を一度使ってみたかった。
ある時、日本人の先生のクラスで、BOX料理のレッスンがありました。
いつもは図書館でのレッスンですが、時々スーパーやレストラン・シカゴダウンタウンなどに行く現地実習もあり、アメリカ生活で本当にためになりました。
BOXは大抵どこのスーパーでも手に入り、簡単なのに見栄えも良い料理ができるのでとても参考になりましたよ。
BOX料理
BOX料理の良いところは、何と言っても簡単に料理ができるということ。
BOXに材料が入っているので、他に準備するのは水や缶詰くらいで食材を切ったりは不要です。
レシピの量の単位の変換が必要ですが、私は面倒なので計量カップなど調理器具もアメリカで買って使っていました。
写真のRICE RONIはピラフのような感じですが、同じものをメジャーリーグの粗品でもらっていたので、後で作ったら簡単にでき美味しかったです。
混ぜて焼くだけ!
- 箱に入っているライスを鍋に投入して、焦げないようよくかき混ぜながら炒めます。
- 少々焼き色がついたら、付属のソースとトマト缶1個を投入して混ぜたら出来あがり!
簡単でしょう?
これで本格的なお味になるのです。


写真左はスロークッカーという調理家電で、材料を投入してスイッチオン。
ほったらからしにしておくと、ふんわり柔らかくてジューシーなお肉料理に仕上がっていました!(写真右)
グラタンBOXも同じように、材料にお湯を投入してオーブンで焼くだけ。
短時間でワイワイ言いながら出来あがりました。
今思えば・・・ポットラックパーティーなどに使えば良かった。
毎回アタフタしながらコロッケを揚げたり、唐揚げを揚げたりしていましたよ。(揚げ物ばっか)
あとがき
アメリカでは夫婦共働きがとても多かったので、こういうBOX料理は平日の主婦の味方なんでしょうね。
アメリカの主婦は簡単料理しかしないのか?というとそうでもなくて、休日や人を招いたパーティなどでは張り切って手作り料理をしていました。
メリハリがありますね。
Thank you so much ☺︎
Have a good day !!