こんにちはハイマメです☺︎
さてさて今日は以前行ったドイツからの帰国で、トランジットで寄ったドバイのご紹介です。
トランジット10時間と聞いて、俄然張り切るのはうちの夫。
ドバイ観光に繰り出しましたよ。
ドバイ。
それはもう異国情緒をたっぷり感じる国で、短時間でしたがとても楽しめました。
巨大なドバイモール
まずは空港にスーツケースを預けるサービスカウンターがあったので、そちらで預かってもらいました。



身軽になったところで、巨大なドバイモール散策です。
高級ブランド店・我らがダイソー・民芸品店・フードコートなどなど、様々な店舗が入っているドバイモールは歩いて回るのも大変なほど巨大でした。
実は、大好きなTEDトークでイラン系アメリカ人のコメディアンの話の中にドバイモールが出てきたので、目にするのを楽しみにしていたのです。


「こんな風に買うものなの?」という印象ですがゴールドの自販機や、巨大水槽・スケートリンクなんかもあってサプライズ感も巨大。
ドバイは巨大さを売りにしているのでしょうか?
ドバイモールだけでも十分楽しめますよ。
目玉はブルジュ・ハリファ


当時は世界1の超高層ビルということでしたが、今はどうなんでしょう。
最頂部までは828.9mです。
天空に向かってそびえ立っていましたが、最頂部を見上げると目が変になりそうなくらい高いです。
夜は花火も打ち上がり大勢の人で賑わっていましたよ。
もちろん展望デッキにも行きました。
あまりにも高すぎると、もうどれくらいの高さなのか感覚がよく分からない状態になりますね。
おかげで怖さもあまり分からない感じでした。
夫が行きたかった場所


今回時間の関係上行けませんでしたが、こちらに行きたかったそうです。
アトランティス・ホテル(左)やブルジュ・アル・アラブ(右)は、いとこが行ってとても良かったと聞いたのでレストランだけでも堪能したかったみたい。
次回の?お楽しみですね。
感想
ドバイの第一印象は、男性が活躍している街なのかな?と思うほど女性の姿をあまり見かけなかったこと。
街を歩いてみましたが、見るのはほとんど90%くらいが男性です。
なので少々不安な気分にもなりました。
モールなどには女性の姿も見かけましたが、現地っぽい女性は男性と同伴だったり、お店の店員さんだったりです。
でもだからと言って、男尊女卑的な印象ではなく差別的な扱いも特別感じませんでした。
聞くところによると、イスラム教のヒジャブやニカーブは女性蔑視ではなく女性を守るためのものだとか?実は1番ジェントルマンの国だったりして?
アメリカでも、一般的に男性は女性に親切・丁寧でしたが、日本やアメリカとはまた違う独特さが、とても刺激になり色々と考えさせられました。
そして、とにかく想像通り?暑い!
そして乾燥が激しいので日差しがもはや痛いレベル!でした。ヒジャブは女性のお肌を日差しからも守るということかしら。
昔、「生きながら火に焼かれて」という本を読み、中東の国ヨルダンに行ってみたいと思っていたので、同じ中東であるドバイは良い機会でした。
世界一のブルジュ・ハリファを堪能できたのも良かった。
それにしてもアラビア語はとても難しい。
言葉はもちろん、文字も記号のようで全くわかりませんでした。
ただレストランやタクシー・店・空港などではほとんどの場所で英語が通じたので助かりました。
マレーシアなどから出稼ぎに来ている人も多いそうで、意外とアジア系の人が多かったのもなんとなく親しみが湧きました。
こんな感じで短時間でしたが、トランジットでも十分楽しめたドバイでした。
Thank you so much !