こんにちはハイマメです☺︎
あたたかくなり花が咲き始め、散歩を楽しめる季節ですね。
アメリカ滞在中、シカゴダウンタウンにも散歩を楽しめるものが色々ありました。
今日は自然ではなく、素晴らしいプラザアートのご紹介。
シカゴは街中でアート作品が見られるというのも有名なので、アート好きな人にもオススメです。
- 1.ピカソの無題
- 2.ミロのシカゴ
- 3.シャガールのモザイク壁画・四季
- 4.ティファニーのステンドグラス・ドーム
- 5.デュビュッフェの野獣
- 6.ウィリスタワーにあるユニバース
- 7.カルダーのフラミンゴ
- 番外編
- あとがき
1.ピカソの無題 
前にも紹介したクリスマス・ドイツフェスタが開催されたデイリーセンター広場には、ピカソのモニュメントがあります。
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ビルとかぶって見づらいですが、中央の屋台の後ろにある黒いモニュメントです。
「無題」というのは、ピカソからシカゴへの贈り物なんですが、名前が付いていなかったのだそう。
敬意を表して、『ザ・ピカソ』とか『シカゴのピカソ』とか呼ばれています。
2.ミロのシカゴ 
ビルとビルの間にある『ミロのシカゴ』は、女性が大空に向かって両腕を広げている様子だそう。
なめらかな曲線が、女性をよく表現しているように感じます。
ウエストがかなり細くて羨ましいけど、足がちょっと太め。
本来の理想体型はこうなのかしら?
3.シャガールのモザイク壁画・四季 
さりげなく街中にあるというのがまたオシャレな、『シャガールの四季』というモザイク壁画。
じっくり見て、シャガールの表現した四季を堪能したいですよね。
4.ティファニーのステンドグラス・ドーム 
Chicago Cultural Centerにある『ティファニーのステンドグラス・ドーム』は、建物全体が見応えがあります。
素敵な宝飾品で有名なティファニー。
女性で憧れている人も多いと思います。(私も結婚指輪をティファニーにしました♡)
でも実は、ティファニーはステンドグラスが有名なのだそう。
ステンドグラスのランプも素敵ですね。
5.デュビュッフェの野獣 
イリノイ州庁舎(James・R・Thompson Center)前にある『デュビュッフェの野獣』は、アートに詳しくない私でも「これは何か特別そうなモニュメントだ!」と感じました。
見る位置によって様々な見え方が、いろいろな意味で野獣を想像させます。
ちなみに、クリスマスには庁舎の中に巨大なクリスマスツリーも飾られるんですよ。
6.ウィリスタワーにあるユニバース 
ウィリスタワー(旧シアーズタワー)はシカゴ一高いビルで、展望デッキが人気の観光スポットにもなっています。
私もお客さんが来てくれるたびに登りましたが、昼も夜も圧巻の眺めです。
シカゴでは、年輩の方は昔の名前シアーズタワーの方が馴染みがあるようでした。
ウィリスタワーのロビーにあるのが、動くアート作品『アレキサンダー・カルダーのユニバース』です。
7.カルダーのフラミンゴ
写真が見つからなくて残念なんですが、フェデラル・プラザ広場にある『彫刻家アレキサンダー・カルダーのフラミンゴ』です。
16.15mにも及ぶという大きさとバランス感が見所です。
番外編


(左)NYのタイムズスクエアにいるような大道芸人が、シカゴダウンタウンにもちょいちょいいます。
こちら銅像ではなく人です。
チップを渡して一緒に記念撮影している人もいましたよ。
(右)歩いていたら視界に入ってきて、ちらっと見たらびっくり。
木の根元にいたモニュメントは「なにこれー?」と思わず笑顔になりましたが、意味深です。
以前はここら辺にある⬇︎観光案内所(ビジターセンター)に、シカゴの観光マップ(日本語もあり)が置いてありプラザアートの場所も載っていました。
あとがき
シカゴには、トランジットで訪れる機会もあると思います。
そんな時にはぜひシカゴダウンタウンで、プラザアートを鑑賞しながら街中散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか。
Thank you so much