こんにちはハイマメです。
GWの香港・マカオ旅行で宿泊したホテルは、落ち着けて癒された上に素敵でした♡
ホテルはゆったりと癒される空間というのがコンセプトですよね。
照明が暗いのには、そういう意味もあるらしいし。
そんな風に家の中もゆったり癒される空間になるよう心がけています。
そこで、家の中を見回して”生活感OFFのホテルライクなインテリアにする方法”を7つにまとめました。
日本語NG
海外のホテルでは、日本語表示の物はあまりありません。
これは、生活感を消す1番簡単な方法では?と思っています。
なんとなくお洒落に感じるので、うちでは英語表示のみOKです。
ティッシュボックスは、ラベルが見えないよう木製ケースに入れたり。
洗剤のラベルも剥がして白ボトル化、ゴミ収集表は扉の内側に貼り見えないようにしています。
日本語を見せないようにする
全体のトーンをそろえる
ホテルの調度品は、同じ種類やトーンでそろえられています。
でも家具を全てそろえるのはお金がかかるので、まずはトーンをそろえるようにしています。(ダークブラウン・白・黒)
床と壁がオフホワイトなので、家具がダーク調でも暗すぎずバランスが取れているように感じます。
部屋全体のトーンを2〜3色でそろえる
小物は中にイン
ホテルでは表に出ているのはメモ帳やペンぐらいで、あとは引き出しなどに収納されています。
出し入れが面倒そうにも思いますが、慣れると気になりません。
割合を考えると、使っている時間の方が圧倒的に少ないはずです。
小物を中にインしてみると、雑然とならずスッキリします。
小物などは中にしまうようにする
キャラクターは小さくて少しだけ
キャラクターって可愛いですよね、見ると癒されるし。
でも主張があり過ぎて人間より目立つようでは、圧迫感が出て逆効果。
あくまで住んでいる人間がメインなので、キャラクターは小さくほんの少しだけです。
我が家でいうと、干支の置物です。
【正月飾り】干支の置物を飾って運気をアップ! - ハイマメTalk
あとは浴室のラバーダック。
【行事】ラバーダックプロジェクトで今年も黄色いあの子がやってくる! - ハイマメTalk
ホテルには置いていないですが、自分の家なのでそこは少し個性も出したいです。
キャラクター類は目立たせない
壁に絵
ホテルには、よく素敵な絵が飾ってあります。
実質的には生活の役に立たないけれど、それが心に余裕をもたせたり癒し効果になります。
うちでは、お気に入りの絵や夫が撮った写真を飾っています。
行った旅行の写真を見ると、思い出すのも楽しいです。
壁には絵や写真をかざる
良い香り
ホテルでは良い香りがします。
今回行った香港・マカオでも、ホテルの部屋は良い香りが充満していて幸せでした。
そんなわけで、アロマキャンドル・ディフューザー・お香などで良い香りの演出をしています。
ラベンダーのように、安眠・リラックス効果があるというのも嬉しいですよね。
部屋をよい香りにする
植物のパワー
ホテルライクと言っても、人が住んでいる気配が全くないというのは味気ないもの。
「シンプルインテリアや断捨離が流行りだして、どこのお宅も似たようなインテリアに感じられる。。。」みたいな記事も目にしました。(手厳しい)
確かに、シンプルなインテリアにしようと思うと色味や何やら似てくるのかもしれませんね。
そこで、自分らしさを出すのに良いのは植物です。
季節の花や観葉植物などは、部屋に彩りとパワーをくれます。
キッチン菜園なら、楽しい上に節約にもなりますよ。
好みの植物で自分らしくする
あとがき
どれも一つ一つは簡単なことなので、やりやすいと思います。
私もまだ改善したい部分があるので、断捨離をしながらチャレンジしていかねばです。
Thank you so much!!