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さすが本屋大賞!今年イチ良い本だった『そして、バトンは渡された』

 

楽しみにしていた『そして、バトンは渡された』を読み終えました。

年内に読めてよかった。

もっと早く読んでいたら、私の生活や心ももっと早く変わっていたかもしれない。

 

心温まるという言葉では表せません。

人から人へつなぐバトンには、いろいろな人の思いが詰まっているということに、改めて深い感動を覚えました。

「まさに今年の本屋大賞だ!」と大いに納得の作品。

まだ読んでいない方には、ぜひオススメしたいです。

 

『そして、バトンは渡された』

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高校生の森宮優子の家庭事情は複雑だ。

生まれてから今までで、父親は5人変わり母親は2人いる。

最初の両親以外は全員血のつながりはなく、現在の父親とも血のつながりはない。

けれども、穏やかな日々を淡々と過ごしている。

血のつながらない親への葛藤を抱えながらも、まっすぐ成長していく優子は、あることをきっかけに様々な衝撃の事実を知ることになるのだった。

 

 

 

読んだ後、心が温まるとても素敵な作品でした。

もう登場人物がみんな素敵!

血のつながらない親子ですらこんな関係を築けるのだから、血がつながっている親子ならなおさら深い絆が作られるはずだと感じます。

 

優子の学生生活が淡々と描かれているので一見飽きそうな気がしますが、丁寧なストーリーに引き込まれます。

食事の描写も素敵なポイントで、自分でも作って食べたくなりました。

最後は、「そして、バトンは渡されていくんだな」と納得。

 

2019年本屋大賞の『そして、バトンは渡された』は、私にとっても2019年本大賞でした。

 

Thank you so much!!