HAIMAME TALK

いくつになっても楽しみながら。。。

嘘をついた男が愛おしくなる!本「嘘を愛する女」

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こんにちは!最近、とても深い恋愛小説を読んで興奮気味のハイマメです☺︎

 

タイトルだけでも興味をそそられた「嘘を愛する女」は、内容はもちろん文章も読みやすいのでサクサクと読めますよ。

 

ちなみにただ単に、「女が男の嘘に騙された」という内容ではありません!

とても深刻で重く、でも愛情にあふれた内容でした。

そして、読んだ後しばらく余韻にひたるというか考えさせられます。

 

こういう人たちは世の中にいるのかもしれない、いや、いるだろうなと思うような身近なテーマです。

 

きっと読んだら「深い愛」について考えたくなりますよ♡

 

 

「嘘を愛する女」作品紹介

著者:岡部えつ

ページ数:264ページ

価格:670円

出版社: 徳間書店

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あらすじ

 

由加利は、研究医の桔平と同棲して5年になる。

結婚を意識しているものの、桔平から「結婚にまだ自信が持てない」といわれてショックは受けたが、それ以外は仲良く穏やかな日々を送っている。

 

ところがそんなある日、事件は起こる。

約束の時間になっても桔平は現れず、連絡もつかないのだ。

そしてついにはその夜、家にも帰らなかった。

 

はじめは腹を立てていた由加利だったが、さすがに心配になり桔平の携帯へ電話をかける・・・。

ところが電話に出たのは桔平ではなく、見知らぬ女性だった。

 

事情を聞きあわてて駆けつけた由加利は、変わり果てた姿になった桔平と対面する。

そしてそれは同時に、桔平の秘密を知る幕開けを意味していたのだった。

 

桔平の身分証明のため、持ち物を調べはじめた由加利は、桔平の名前・職業など全てが嘘であることを知る。

複雑な思いを抱えながらも、桔平の秘密を探りはじめるのだった・・・。

  

感想

 

あらすじの終わりから続く言葉としては、いささか不適切かもしれませんが(^^;;

いやーよかった!感動したっ!

この作品は、映画化されて話題になっているんですね。

それも納得できるくらいよかったです。

映画は観ていませんが、読んだ感想としては配役も合っているように思います。

 

嘘は嘘でも「相手を欺くためにつく嘘」「相手を傷つけないようにつく嘘」とあり、どちらも嘘には変わりないのでよくないことなんですが、それだけでは割り切れない事情があるんですね。

 

桔平の嘘ってなんでしょう?

桔平は詐欺師なのでしょうか?

なぜそうなってしまったのだろう?

由加利はどうするのだろう?

 

気になりますよね( *´艸`)

 

最後に「そういうことだったんだー!」と大どんでん返しの気分がするのも、おもしろい構成なので注目してほしいポイントです。

 

わたしは鈍いので、「あれれ、どういうこと?」と何回か最後の部分を読み返しましたけど(^^;;

しかも、深読みしすぎてかんちがいした予想などもありました。

 

でも全体を通して深い愛を感じます。

また、「人は何かのきっかけでまた人を愛することもある」ということが「人って素晴らしいな」と感じました。

 

こういうの嫌いではないです。

 

他に気に入ったポイントは、ズバリ情景です。

描かれている舞台となる島の情景は、一度行ってみたい!と思わせるほど素敵なんですよ!

 

ドラマや映画のロケ地に訪れる旅、というのもいいですよね〜♪

あまりに気に入ったので、この作家さんの別の作品も読んでみようかなと思っています。

 

興味のある方はぜひ〜♪

ちなみに、今ならAmazonプライムリーディングにあります♪

 

ではっヽ(○・▽・○)ノ゙

Thank you so much!!