こんにちはハイマメです。
本が好きで月に1〜10冊ほど読んでいます。
読んだ本や読みたい本のメモなどには、読書管理アプリ『読書メーター』を半年使って便利さを実感。
気に入っている6つの機能などを紹介します。
読書アプリを探している読書家の人や、「読書は好きだけど本を持ちたくない」というミニマリストさんにもおすすめしたいです。
読書管理アプリ『読書メーター』
わたしが半年使って気に入っている読書管理アプリは『読書メーター』(無料)です。
読書管理アプリのランキングでは、だいたい2位くらいにランクされているイメージ。
他のアプリも使ってみましたが、『読書メーター』はシンプルで良い。
操作もかんたんなんですよ。
『読書メーター』は、
- 読んだ本の管理
- 読みたい本の検索
- 他の人とのやりとり
- レビューを読む
の他にもいろいろな機能があり、”ホーム”で「読んだ量・著者グラフ・最近の読書量」などが一覧で見られます。
ときどき不具合なのかぐるぐる回っている画像が出て反映に時間がかかりますが、次の動作へは問題なく進んでそのうち反映もされているので、ぐるぐる画像は気にせず利用するのがおすすめです。
おすすめの6つの機能
- 本を探す
- 読んだ本
- 読みたい本
- 積読本
- 本棚
- ホーム
たくさんの機能の中、気に入ってよく使っているのは主に6つ。
どれも便利でおすすめです。
1. 本を探す🔎
検索窓にキーワードを打ち込んで自分の検索したい本を探せます。
他にもおすすめ本・ランキング本・新着本などの中から次に読む本を探したり。
ちなみに”本を探す”以外の機能は、”本を管理”の項目をタップして行います。
2. 読んだ本
”読んだ本”の機能は、今まで自分が読んだ本を記録するもの。
表紙が表示されるので本屋さんでいう平置きで見られます。(それも手元のスマホで)
なんとも贅沢な本棚ですよね。
登録日が新しい順・古い順、読了日が新しい順・古い順など並び替えもできてとても便利。
3. 読みたい本
”読みたい本”の機能もとても役立ちます。
どこかで小耳に挟んだりして「読みたい」と思った本をリスト化することができます。
今まではiPhoneメモを使用していましたが、読書メーターに変えました。
本屋で本をさがすときにも便利ですよ。
4. 積読本
”積読本”には、手元にあってまだ手をつけていない本を登録しています。
図書館で借りて結局読まずに返した本もあるんですが、削除方法が分からなくてそのままにしています。
それがちょっと気になる点。
5. 本棚
中でも”本棚”の機能が1番気に入っています。
”本棚”の各カテゴリを開くと、さっきの”読んだ本”のように表示されます。
本棚のカテゴリ分けは各月ごとにして、読んだ本を把握しやすくしています。
人からおすすめの本を聞かれた時や、本の感想をブログに書くときに便利なのです。
特にわたしはタイトルなどをよく忘れるので重宝しています。
6. ホーム
ほかに、”ホーム”でみんなが話題にしている本を物色することもあります。
自分と同じ本を読んだ人の感想を読むことも。
人の感想を読むと読書会のような楽しさもありますね。
ブログ記事に感想を書いていたのでアプリでは書きませんでしたが、ふり返ったときのために一言書いておくのも良いかも。
つぶやき
わたしは読みたいものを読みあさるだけで、以前は読んだ本をきちんと管理していませんでした。
それに(一部のもの以外)読んだ本は手元に残さないので記憶だけが頼り。
あるとき夫から「読んだ本をアプリで管理したい」と聞き、それも良さそうだといくつかの読書管理アプリを使ってみました。
その中で1番しっくりきたのが『読書メーター』です。
使いはじめは反映が遅くててこずりましたが、今ではそれも想定内。
半年使って慣れてみると、今ではなくてはないらないものに。
もちろん夫にも教えてあげましたよ。
というわけで本好きがおすすめする『読書メーター』アプリでした。
読書アプリを探している方はお試しあれ。
ではまた。