こんにちはハイマメです☺︎
7月は活字中毒だったようで、最終的に10冊以上読みました。
読書と言っても私の場合、小説の割合が多く、勉強というよりは楽しみです。
ただの暇人?という印象ですが、7月はオンライン講座やエクセル講座なども受講して、意外と忙しかったので反動かもしれません。(ストレス?)
7月に読んだ本13冊
- 『Butter』柚木麻子
- 『悲体』連城三紀彦
- 『さよなら田中さん』鈴木るりか
- 『綴られる愛人』井上荒野
- 『はじまらないティータイム』原田ひ香
- 『ミチルさん今日も上機嫌』原田ひ香
- 『DRY』原田ひ香
- 『文章力の基本』阿部紘久
- 『スティーブ・ジョブズⅠ』ウォルター・アイザックソン
- 『お金をちゃんとかんがえることから逃げまわっていたぼくらへ』糸井重里・邱永漢
- 『1万円起業』クリス・ギレボー(本田直之)
- 『世界遺産検定2級公式テキスト』
- 『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス
読書感想文の記事で書いていない本もありますが、全部で13冊読みました。
内訳は、小説7・勉強2・自己啓発2・伝記1・文学1です。
小説はほぼ全ての作品がおもしろかったので、あっという間に読みました。
原田ひ香さんは、今1番ハマっている作家です。
でも『DRY』だけは、気分がどんよりしました。
とても気になっていた中学生作家・鈴木るりかさんの『さよなら田中さん』は、子供にも読んでもらいたいような素敵な作品だったので、読んだあと姪っ子にあげました。
『文章力の基本』を読んで、ブログのリライトを始めました。
でも今もそうですが、自分の文章の癖というのはなかなか直らないものですね。
これから、この本で学んだことを生かせればいいなと思います。
起業に興味があって読んでみた『1万円起業』は、「そういうアイデアもあるのか」と新しい発見がありました。
また12月に受ける予定の『世界遺産検定2級テキスト』は、ざっと読んだだけでも興味深いものでした。
8月も10冊!
8月は夏休みもあるので、成長を目指して目標10冊です。
勉強の本ばかりじゃないので、成長っていうか・・・やっぱ楽しみじゃ?という気もしますが。
でも読書は「想像力や忍耐力を養える」ということで、脳の成長にも良いのです。
それに、ストレス解消にもなります♪
すでに読もうと思っている候補は、今のところ5冊あります。
小説3・文学1・自己啓発1・です。
文学は人生を豊かにする良書100冊読破のチャレンジ(中学生レベル) - HAIMAME TALKの中から、夏目漱石の『坊ちゃん』です。
きっかけは、たまたま観たNHKの茂木健一郎氏と滝沢カレンちゃんの番組です。
解説を聞いていたら、夏目漱石にとても興味を持ちました。
夏目漱石の作品では『こころ』も好きです。
『坊ちゃん』は教科書で読んだけど、あまり記憶に残っていないのでもう一度読もうと思っています。
他にもどんなおもしろい本と出会えるか、とても楽しみです。
Thank you so much!!