こんにちはハイマメです。
立ち読みで見つけた『パリ映画特集』に惹かれ、つい買ってしまったELLE10月号。
最近あまり雑誌を買わないのでひさしぶり。
パリが舞台の映画で知らなかった作品もたくさんあり、写真付きでまとまっていました。
パリ映画に興味がある方に、役に立つ上楽しめると思います❤︎
ELLE10月号はパリ映画特集
ELLE10月号の主なテーマ
- withコロナのおしゃれ革命
- 秋の靴&バッグ厳選カタログ
- シネマ界のサラブレッド”レア・セドゥ”が語る映画への愛
- ローラが”LAで見つけた自分”
- パリ映画特集
他のテーマも読み応えがありそう。
肝心の”パリ映画特集”はというと、全23ページもありましたよ。
パリが舞台の数々の映画作品・パリの映画史・フランス映画界を彩る女優など様々あり、立ち読みだけではちょっと間に合わなそうなので購入。
まだ観ていない作品、知らない作品もあり為になりました。
パリ映画特集の作品(一部)
- ビフォア・サンセット(2004)
- あの頃エッフェル塔の下で(2015)
- おしゃれ泥棒(1966)
- ムードインディゴうたたかの日々(2013)
- パリ、ジュテーム10区(2006)
- 女は女である(1961)
- パリ、恋人たちの2日間(2007)
クラシカルから現代にいたるまで全部で約148作品もの映画が載っていて、コンパクトにまとまっているので得した気分。
作品紹介だけでなく、映画にまつわる様々なテーマもあります。
物語のアイコニックな場所として、パリ映画には欠かせないセーヌ川をはじめ『アメリ』の住むモンマルトルなど。
アメリ・カフェも行ってみたい場所なんですよね❤︎
建物では『ダ・ヴィンチコード』でラングドン博士が泊まるホテル・リッツや、『ミッション・インポッシブル』のエッフェル塔などなど。
これは観光情報としてもチェックしておきたいポイントでした。
シネマに愛された永遠のアイコンとしてフランス映画を彩る女優たちの紹介や、フランス映画の歴史をプレイバックも興味深かった。
”パリ映画特集”に掲載されている作品リストから、少しずつ鑑賞したいと思いました。
つぶやき
ELLE10月号 730円
毎月買っている雑誌はありますか?
最近はウェブで読めるので、付録目当て以外では雑誌を買わなくなりました。
若いころは雑誌だけでなく、毎月マンガ(別マ)も買っていたのに・・・。
毎月雑誌やマンガを買わないことが、なぜか時々さびしく感じます。
節約もありますが、そこまでこだわらなくなった。
これが歳をとったってことかしら?
でも、こうしてたまに雑誌を買うのも良いですね。
モッタイナイので隅から隅までしっかり読もうと思っています。
ではまた。