こんにちはハイマメです。
今月は少し読書熱が下がりました。
出かけることが多かったりリサーチすることが多かったのも要因です。
でもそれだけでなく、読みたい積読本もなぜか読む気にならなかったり。
読書の秋なのに・・・。
ふつうの主婦が10月に読んだ本7冊
- 今日も怒ってしまいました。益田ミリ
- 年収90万円でハッピーライフ 大原扁理
- くまのプーさん心にハチミツを
- いつかティファニーで朝食を1〜3(マンガ) マキヒロチ
- 女心と秋の空 中谷美紀
10月に読んだのは7冊で、そのうちマンガが3冊。
マンガも好きで、早く『鬼滅の刃』も読みたいと思っています。
『年収90万円でハッピーライフ』は興味深い内容でした。
著者の大原さんは仙人のような昔の僧侶のような印象で、ふとミニマリストしぶさんが思い浮かびました。
質素な生活に心から満足して満喫しているところに、人間としての強さや醍醐味を感じました。
まねしたい素敵な発想。
印象的だったベスト3
- くまのプーさん 心にハチミツを
- 女心と秋の空
- いつかティファニーで朝食を(マンガ)
くまのプーさん心にハチミツを
ただの『プーさん本』ではなく、とても哲学的な作品でした。
いろいろ経験をしてきたからこそ心にしみるのかもしれない。
女心と秋の空
女優・中谷美紀さんの独特な文章でつづられるエッセイ。
言葉遣いが美しいのも印象的でした。
美しくて気難しそうなイメージでしたが、お茶目でキュートな一面を知りました。
色々なことをていねいに積み重ねている様子に心がほっこり。
こだわりを持ちながらも、しなやかさや優しさも感じ憧れます。
いつかティファニーで朝食を1〜3(マンガ)
等身大の主人公に共感できます。
影響され、ていねいな食事をしたくなりました。
豪華なものは作れませんが、質素でもていねいな食事を増やしていきたい。
つぶやき
先日、お気に入りの丸善書店に行きました。
おしゃれな京都BALにある丸善が好きで、少し遠くてもわざわざ出かけたくなります。
1階と地下1階を上がったり下りたりしながら本を探して数時間。
贅沢な時を過ごしました。
洋書コーナーは豊富な品揃えのせいか外国人も多い印象。
ネットでも本が買える時代にあえて足を運ぶのはよほどの本好きなのだろうと、書店にいる人たちに勝手に親しみを感じてしまいます。
図書館も好きだけど、書店というのはまた何か特別な雰囲気があるんですよね。
ではまた。