HAIMAME TALK

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パート主婦が9月に読んだ本10冊と印象的だったベスト3

 

こんにちはハイマメです。

 

  

9月も読書ブームを楽しみました。

さすが読書の秋ですね。

そんな9月に読んだ本10冊とベスト3を紹介します。

 

 

9月に読んだ本10冊

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\快活クラブで読んだ/

 

  1. ホテル・ピーベリー 近藤史恵
  2. 地球星人 村田沙耶香
  3. まずはこれ食べて 原田ひ香
  4. 三つの名を持つ犬 近藤史恵
  5. 無能の鷹 はんざき朝未
  6. 岩窟姫 近藤史恵
  7. 10年後の仕事図鑑 堀江貴文・落合陽一
  8. 残花繚乱 岡部えつ
  9. ギリギリ 原田ひ香
  10. インフルエンス 近藤史恵

 

1. ホテル・ピーベリー

半分くらいまではゆったりとした気分で読める自分さがしの物語。

そして安心して読むにつれ、じわじわ迫るミステリー。

早く結末を知りたくて駆けるように読みましたが、とても良かった。

 

2. 地球星人

前回の『コンビニ人間』と同様、タイトルに惹かれてつい選んでしまいましたが、またしても読後は複雑な暗い気もちに。

生きづらさを抱えた人達の想像を超える展開に衝撃です。

なんとかならないもんかと悶々とします。

 

3. まずはこれ食べて

様々な謎が入り混じって不可解ながらもほっこりする不思議な作品。

善人そうな人が闇を抱えていたり、素っ気ない人が実は温かい人だったり。

それに加えて食事にも惹かれて真似したアレンジレシピを作ってみました。

  

4. 無能の鷹(マンガ)

見た目と発言には”できる人オーラ全開”の主人公が、中身はとても残念というギャップ。

でも読むにつれ、それがアメリカンジョークのように軽快になる不思議な展開にちょっとハマりそう。

仕事ができるかできないなんて、あまり重要じゃないのかもね。

それよりもっと大切なことがあるような。

という気にさせられました。

5. 三つの名を持つ犬

動物好きやペットの飼い主にはぜひ読んでもらいたい。

人気の犬ブロガーが主人公の作品です。

犬と人間とのふれあいの中でお互いが変わっていく世界が素敵。

 

6. 岩窟姫

自殺した友達に、いじめの犯人にされてしまった主人公の戦いを描いた作品。

ネット社会と芸能界の闇を感じゾワっとします。

でも最後は主人公の潔さにスッキリ。

 

7. 10年後の仕事図鑑

10年後は新たな発想で生きていく方がいいというのを感じました。

だからと言って具体的なことはまだあまりわかっていませんが。

ただなんとなく生きるのではなく、遊びも勉強も仕事も楽しみを見つけるのが大切なポイントなのかも。

 

8. 残花繚乱

境遇のちがう様々な男女のドラマ。

全員が微妙につながっている、という好きなパターンのストーリーです。

ちがう角度からそれぞれの人を見るので一人一人には感情移入しにくいけれど、だからこそ俯瞰できました。

読み終えたあと人生を少し悟ったような感覚に。

中でも同性が嫌いな女が、一周まわって変化していくところが気に入りました。

 

9. ギリギリ

『ギリギリ』というタイトルを見て、どう感じますか?

 わたしは何かがギリギリの状態なのを想像しました。特に何かの感情が。

それも間違いではなかったけど、でも読み終えるとスッキリ爽快。

『ギリギリ』とは面白い表現だと思いました。

 

10. インフルエンス

怖くて哀しい内容でした。 

大人たちの偏見や怠慢で友達と離れ離れになる経験をした子供たちが、複雑な関係のまま大人になっていくというストーリー。

こんなに色々な事件が起こるのかという気もしましたが、誰の身にも起こりうることでもあります。

聞き役だった主人公の体験も語られはじめると、当事者たちにグッと距離が近づきスリルを感じさせます。

結末は少し哀しすぎる気がしましたが。

 

印象的だったベスト3

  1. まずはこれ食べて
  2. ホテル・ピーベリー
  3. 無能の鷹

 

『まずはこれ食べて』にはかなり影響を受けました。

実際に本に出てきたアレンジレシピを作ってみたり。

小説に出てきた辛ラーメンアレンジを休日ランチに張り切って作ったら・・・ - HAIMAME TALK

”料理を作ること・食べること”の大切さや楽しさを知ることができたような気がします。

 

『ホテル・ピーベリー』は、読んで「ハワイ島に行ってみたい」と興味を惹かれたから。

ハワイ島には様々な気候が存在しているというのも初めて知りました。

それとコーヒー好きには興味深い、コナコーヒーやピーベリーの話も。

もちろんサスペンス小説としても読み応えがありました。

 

唯一マンガの『無能の鷹』は、出来る人オーラだけで人生を生きている主人公に考えさせられるところがありました。

自己啓発や意識高い系といった風潮を思うと、あくせくし過ぎて何か大切なものを見過ごしているような気がして。

それと単純にププっと笑えたのも気に入ったポイント。

 

つぶやき

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「読書」とは出会いだと感じています。

それは本によって自分がどんどんアップデートされるような気がするから。

全く興味のなかったことに興味を持ったり、なんとなくやる気が失せていたことに挑戦したくなったり。

でも反対に世間の闇の部分を知り、暗く哀しい気持ちになったりもします。

それでも知ることは大切なのかもしれないけど。

とはいえ、あまり深く考えさせらる作品ばかりだと鬱々となってしまうので、本はバランス良く選んで読まなくてはとも思います。

ではまた。