こんにちは!最近心を少しコントロールできるようになった?気がするハイマメです☺︎
というのも、最近読んだ『夢をかなえるゾウ』 、あれはいいですよーってもう何回も言いたい。記者会見したいくらい。(ウソ)
そしてその産物が考えかたの変化です。
勝手に「ガネーシャ的発想」と呼んでいます。
この「ガネーシャ的発想」になってから不思議なことに、イライラすることが減ったり、イライラしてもすぐ消化できるようになったんですよ。
ガネーシャ的発想とは?
私の勝手な印象なんで、決して正解ではないかもしれませんが(と予防線を張る)。
こちら「夢をかなえるゾウ」の中で、ガネーシャは物事を両局面から見ています。
そしてその視点は鋭い。
何事にも2つの面があるということです。(表裏)
例えば、「優柔不断⇄思慮深い」「短気⇄情熱的」「飽きっぽい⇄好奇心旺盛」などがそう言えると思います。
こうやって両局面を考えると、どっちがいいか?なんてことは言えなくなってしまいますよね。
「優柔不断」というのも嫌だけど、「思慮に欠ける」のも困るなあ〜と考えちゃいます。
短所だと思っているところもその裏に隠された能力が輝けばOK(牧場)ということなのです。
ガネーシャはそんなようなことを真面目に言っていました。(多分)
考えかたが変化したエピソード1 車の割り込みをされたこと
ある時運転していたら、割り込みしてきた車がいました。
結構無理やりだったので、「なんなんソレ!ちょっと図々しくない?」とイライラ。
でも信号待ちをしているときに・・・冷静になってみると「まあ今の時代ちょっとくらい図太くないと生きてけへんかもしれんな」と思ったんです。
そしてそういう考えが頭をよぎり出すと、「なかなかやりおる!私も図太く生きよう〜♪」と楽しくなったんです。
いつもだったらプリプリして「腹たつわあー!」と周りの人にグチったりするのに、全然ちがうパターンです。
しかもいつの間にかガネーシャの関西弁が乗り移ってる。
でも人生何事も、おもしろがったり楽しんだ方がいいですよね♪
考えかたが変化したエピソード2 パート先で苦手な人のこと
今までグチりませんでしたが、実はパート先に2人苦手な人がいます。
昔からそうで、3年くらい一緒に働いたらきっとうまくやっていける!という自信はあるんですが、まだ1年だしおまけに私はパートな上、社員さんはシフトで動いているので1ヶ月でほとんど顔を合わせないという時もあります。
だからグチるほどではないにしても、それでも「なんなんあの態度」とか「気分屋なん?」と思うことが多々ありました。
私にだけそうしてるのかと思うとすごく辛いなあと思っていたら、同じように感じる人もいたみたいで正直ちょっとホッとしたんですが、その人に対しては相変わらず「なんだかなー」と思っていました。
これが最近は何かあっても、「相当クセが強いけど。個性って感じ?」と思えるようになりました。
あとは、気分屋な言動に出くわした時には心の中で「出たー!今日もいただきましたっ」とおちょくってみたり。
これってイライラしてストレスをためるより、おもしろい方向へ持って行こうという自己防衛策ですよね。
エッセイです╰(*゚x゚*)╯
今日はエッセイです。
いつも読んでいるブロガーさんの記事を読んでいたら、私もちょっと書いてみたくなりました。
たまにはこういうのもいいもんだなと思い勝手に自己満足です。
ではまた(^^)/
Thank you so much!!