こんにちは、ハイマメです☺︎
初めて、本場うどん県(香川)でうどんを食べました。
うどん県に訪れて「さすがうどん県!」と思えるような発見もありました。
本場うどん県(香川)で食べた『たも屋うどん』
うどん県で初めて食べたうどん屋さんは『たも屋』勅使店で、直営店です。
まだ7月1日にリニューアルオープンしたばかりなので、店内はとてもキレイでした。
人気があるのか、駐車場に続々と車が入ってきます。(平日の正午前)
わたしが注文したのは、かけうどんハーフとトッピングの揚げちくわで300円ほど。
少食の人にはハーフサイズがあるのは嬉しいですね。(わたしはたまたま)
なぜかいつも食べてしまう”揚げちくわ”は、衣もやわらかくて美味しかったです。
おいしくて普通サイズでも500円以下で食べられるなんて、さすが本場です。
うどんは固すぎず柔らかすぎずコシが程よくて、スープは相当好みの味で美味しかった。
コシが強いうどんをイメージしていたので少し意外でしたが、わたしにはちょうど良い食感でした。
夫の食べた肉うどんは、甘辛肉のタレのアクセントが効いてかけうどんの味の変化を楽しめましたよ。
アクセス
さすが ”うどん県” な発見
- うどん屋が多い
- セルフ
- 昼食はうどんがメジャー?
- うどん大学って何
うどん屋が多い
うどんの本場、香川県で気づいたことがありました。
まずは、やたらうどん屋が多いという点。
さすが本場うどん県なだけありますね。
セルフ
他にも、うどん屋の看板に”セルフ”と書かれているお店が多かったという点。
ガソリンスタンドのように、うどんやスープを自分で注いで食べるスタイルをイメージしました。
実際に入ってみたらイメージ通り、かけうどんやざるうどん・カレーうどんなど、うどんを選んで店員さんに注文し、うどんを入れてもらったら指示された番号のスープを自分で注ぐというスタイル。(ドリンクバーみたいな入れ方)
トッピングを自分で皿に入れてお会計をする、というセルフサービスでした。
そして、会計後の無料コーナーにあるネギや揚げ玉などのトッピングの多さには驚きました。
ワカメや梅干しなんてのもあり、さすがうどん県はうどんに対して太っ腹なんですね。
昼食はうどんがメジャー?
それにしても、うどん屋さんも多ければうどん屋に入る人も多かった。
さすがうどん県、筋金入りです。
ということは香川県では、昼食はうどんを食べるのがメジャーなんでしょうか。
それぞれの県でいろいろな特色があっておもしろいものですね。
うどん大学って何
車で走っている途中で、”うどん大学”という看板を見つけました。
うどんの専門学校のようなものなのかただ単にそういう名前のお店なのか謎ですが、面白いですね。
うどん大学が何なのか気になります。
初めてのうどん県で大満足した『たも屋うどん』レポでした。
お店によって、うどんのコシもちがうんでしょうかね。
他のうどん屋で食べ比べるのも楽しそうです。
ではまた。