こんにちは、ハイマメです☺︎
今年も昨年にひきつづき、ものの処分をはじめています。
そんな中、前から気になっていたキッチンツールの処分をしました。
キッチンツールの処分、まずは2つあるものを1つに
ものを処分するとき、必要か不要か迷うと面倒くさくなって、作業が進まなくなってしまいませんか。
私はめんどうくさがりなので、ついそうなりがち。
そういうときは、まず2つあるものを1つにすることを意識すると簡単でスムーズに進むかもしれません。
今年初の処分は、キッチンツール。
その中から、計量カップと計量スプーンをおまとめしました。
計量カップ


計量カップは、ガラスタイプ1つとプラスティックタイプ2つで合計3つ持っていました。
でも3つとも自分で購入したものではなく、頂いたり何かに付いていたものばかり。
ガラスタイプの計量カップはレンジで使えるので、バターを温めるときに重宝しました。
でも、バターを温める料理を作る機会はそんなにありません。
プラスティックタイプの一つはブレンダーに付いていたもの。
先月ヒビが入ったので処分しました。
もう一つは、炊飯器についていたお米の計量カップでこれも処分。
そしていろいろリサーチして、栗原はるみの計量カップ300ccを購入しました。
見た目が美しいだけでなく、180ccのメモリがあるのでお米も計量でき、ステンレスの持ち手付きなので湯煎もできるのです。
なので、これ1つで全ての計量ができます。
長持ちしそうだし、気に入っています。
計量スプーン
計量スプーンを処分するなんて「ついに料理を放棄した?」って感じですが、もちろん違います。
計量スプーンは小・中・大さじがありました。
これは、夫が独身時代に使っていたものをそのまま使っていました。
引き出しの中の計量スプーンの隣に食事用スプーンが3種類入っているのを見ていたら、「なんかかぶってる」と気になりました。
代用できるかさっそく計量。
ラッキーなことに、小さじはティースプーン、中さじは中スプーン、大さじは大スプーンとほぼ一緒。(小さじは気持ち大きめ)
なので、無事に処分出来ました。
カトラリーは、結婚当初に憧れのZWILLINGのセットを購入しました。
丈夫で傷も付かずシンプルなデザインなので飽きもこず、かれこれ9年目。
そうそう。
処分するときに「今までありがとう」と言うようになりました。
気まずい気持ちが和らぐのでオススメです^^;
ひとりごと
キッチンツールって、あると便利だけど なくても大丈夫なものがたくさんあります。
でも人それぞれ個人差も好みもあります。
だから何もかも減らして、かえって不便になって料理がめんどうになったら困ります。
自分の料理の状況に合わせて、上手に数を減らせるといいですよね。
私の場合は、計量カップと計量スプーンはこういう形でおさまりました。
Thank you so much!!