HAIMAME TALK

いくつになっても楽しみながら。。。

人の好奇心はどこまで許される?邦画「二重生活」

 

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©二重生活HP

 

こんにちはハイマメです☺︎

今週もAmazonプライムビデオの中から2つ視聴しました。

まだまだウォッチリストに入れてある映画があります。

こんなにたくさんの作品が観られるなんて、うれしい悲鳴ですヽ(*>∇<)ノヤッホー♪

 

今日は1つめに観た邦画「二重生活」のご紹介です。

出演者を見てもわかるかと思いますが、不思議モードです。

 

「見ず知らずの人を尾行する女子大生」という部分を読んで興味がわいたので観ましたがなかなか興味深い作品で、観終わったあとにとても影響を受けました。

 

 

 

「二重生活」作品紹介

制作:2016年 日本

時間:2時間16分  

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スタッフ

監督・脚本:岸 善幸

  

キャスト

 珠:門脇 麦

石坂:長谷川 博巳

卓也:菅田 将暉

教授:リリー・フランキー

 

あらすじ

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ゲームデザイナーの恋人・卓也と穏やかな同棲生活をしながら、大学院で哲学を学ぶ珠。

あるとき、教授から修士論文の題材に「哲学的尾行」を 提案され実践をはじめる。

それは無作為に選んだ人物の尾行=理由なき尾行であった。

 

論文のためではあったが、ひょんなことからはじめた隣人・石坂の尾行で徐々に驚くべき秘密を知った珠は、自然と尾行にのめり込んでいくのだった。

 

やがてその尾行が一つのきっかけとなり、事態は思わぬ方向へ発展していく・・・

  

感想

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題材が題材ですからね、少々暗めの印象です。

なんの変哲もない日常なども描かれているんですが、監督の意図なのか?全体的に暗めで、何か”人間の持つ哀しさや難しさ、悩み”などを感じます。

 

隣人・石坂の秘密というのはよくあることなんですが、そこに「尾行」という非日常的なことが加わることで、こんなにもミステリアスな作品になるんですね。

 

それにしても、もし自分が無作為に尾行の対象に選ばれちゃったら嫌ですよね。

大したおもしろさもないふつうの主婦の日常なんですが(^^;;

人の好奇心ってどこまで許されるんでしょうね。

  

HPにロケ地マップが載っていました。

これは映画の中で実際に珠が石坂を尾行した足取りのマップで、ちょっとおもしろい感じです。

でも絶対マネしちゃいけませんよ〜。

 

はじめ珠はおもしろがって尾行していたわけではないけれど、本人も知らない内に徐々にのめり込んでしまいます。

その様子は、「論文のためとはいえ、もはや生活の上で尾行が最優先事項になってしまっている」という行動に表れています。

 

やがて珠の尾行がきっかけで、石坂と周囲に様々な影響が出はじめます。

そしてそれは回り回って珠自身にも。

 

はじめに珠が登場したときにも感じましたが、珠自身も何か問題を抱えているんですね。

後半では、珠が尾行にのめり込んでいった理由なども明かされていきます。

 

見終わった後にもはじめの暗い印象は変わりませんが、いくらか穏やかな印象も残りました。

 

そして、石坂が言った「誰だって傷つかないで生きている人間なんていない」みたいな言葉が印象的。

全体的にいろいろ考えさせられる興味深い作品でした。 

 

 

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Thank you so much!!