こんにちはハイマメです。
お正月2日目はテレビで箱根駅伝を応援した後、夫の実家で新年会でした。
義妹ちゃんからもらったお年賀”鳴門金時芋の心斎橋ぽてと”は、上品な甘さと優しい芋の味が美味なスイーツでした。
お年賀でもらった”鳴門金時芋の心斎橋ぽてと”
いつもおしゃれで美味しいスイーツをくれる義妹ちゃんから、お年賀で”鳴門金時芋の心斎橋ぽてと”をもらいました。
四国・徳島から、さつまいもの王様”鳴門金時芋”が大阪・心斎橋にやってきました。
長崎堂契約農場で採れる”鳴門金時芋”は吉野川河口の海砂を利用した砂地畑で栽培しています。
その色つや、甘さは栗にも匹敵し日本一と云われています。
”心斎橋ぽてと”はその鳴門金時芋で作った芋ペーストを使用し、じっくりと焼き上げたお菓子です。
上品な甘み、素朴な味わいをお楽しみください。
長崎堂
ということで、さっそく開封。
長崎堂の”心斎橋ぽてと”は、重厚感ある箱の中に9個入っていました。
袋を開けるとほんのりスイートポテトのような香りが。
一口食べてみると・・・余計なものが一切入っていないような、さつま芋そのままの風味です。
ま、実際は何かしら入っているみたいなんですが。
そして上品で控えめな甘さだけどコクを感じる美味しさで、何個でも食べられそうな軽さもありました。
デジャヴ?年末に鳴門金時芋をもらっていた!
それはお年賀をもらう数日前のことなのですが。
年末に夫が知人からお土産に鳴門金時芋をもらっていました。
知らなかったけど鳴門金時芋って有名なのですね。
そう言われてみると芋の色も鮮やか。
だからお年賀で「鳴門金時芋」と聞いたとき、これは芋デジャヴだと思いました。
もしくは引き寄せの魔法か何か。
不思議なことがあるものですね。
とにかく嬉しい。
どういう風に調理して食べようかと思っていましたが、ということはこれを蒸してペースト状にして焼けば”心斎橋ぽてと”のようになるのでしょうか。
表面に少しバターを塗って焼けば、美味しいスイートポテトができそう。
試しに作ってみようと思います。
というわけで不思議な体験をしたお正月でした。
ではでは。