こんにちはハイマメです。
人生を楽しむために、8月は”毎週1つ新しいことをする”というミッションをしようと思います。
初めての試みですが、これがなかなかおもしろそうなんですよ。
毎週1つ”新しいことをする”ミッション
8月は毎週なにか1つ、初めてで新しいことをします。
最近読んだ本によると、人生を楽しむためには”初めてのこと、新しいことをする”のが大切なのだそう。
ただし苦行にならないよう、自分なりのルールを作りました。
それは”やりたいことをやる”というルールで、ミッションというより”新しいことに挑戦できる権利”というイメージです。
自分の寿命があとどれくらいかなんて誰にもわかりません。
だったら、できるだけやりたい事をたくさんやれたほうがいい。
ただし人を傷つけたり迷惑をかけないという前提で。
本によると”新しいこと”というのは、「新しい人に会った」「新しい食べ物を食べた」「新しい概念を知った」など些細なことでいいみたい。
なにをしようかとあれこれ考えるのも楽しいものですね。
ヒントをくれた本『1%の努力』
「毎週1つ新しいことをしてみよう」と決めるヒントをくれたのは、ひろゆき氏の『1%の努力』という本です。
予測不能なものに対価を
一度でも大きな実績を上げてしまえば、パターンから外れたものを楽しむ領域に入る。そうなれば、人生はとても楽しくなる。
今週を振り返ってみて、1つでも「新しい事」はあっただろうか。
パッと出てこなければ、あまり人生を楽しめていない可能性がある。
(中略)同じ場所で、同じものを食べ、同じ仕事をし、同じ人間とだけ付き合っていれば、それは人前で話すコンテンツがないのも当たり前だ。
『1%の努力』より抜粋
もちろん新しいことじゃなく同じことの繰り返しの中にも、人生の喜びや楽しさはあります。
でも人生は短い。
ただでさえ繰り返しが多い生活の中で、些細なことでも新しいものに触れていくことで刺激が生まれるというのも一理ある気がしました。
なので、まずは検証。
良いかも?と思ったらひとまずやってしまう。
わたしはいつも、おもしろそうなことだと多少面倒でも行動するハードルが低くなります。
だって、おもしろそうなら楽しそう。
『1%の努力』は、”楽な方へ流れるのもあながち間違いではないかも”と思わせてくれました。
言いかえると、自分が好きなことやおもしろいと思えることなら、努力は努力でも自分にとって”楽な努力”なので楽しめるということでしょうか。
この本はわたしみたいに、人生に求めるものが「楽しさ」という人にはとても共感できる内容なのでおすすめです。
ただ、きちんとした人からすると「何をそんなぐうたらな事を!」とちょっと眉をひそめてしまうかも。
つぶやき
グッドラックのゲストコメンテーターで出演しているひろゆき氏を見て、「ゆるくてなんかいいよね」と思っていましたが、著書『1%の努力』を読んで大いに納得しました。
いつもは夏になると「夏休みは何かをがんばろう」と柄にもなくまじめな目標を立てるんですが、今年の夏は発想を変えて「新しいことをする」というまさにちょっとだけ努力する目標にしました。
おもしろい人生を送りたかったら、おもしろそうな事をしてみる。
その目安として「新しいことをする」というアクションは、なんか良さそうでワクワクします。
達成したらまた紹介しますね。
ではまた。
”毎週1つ新しいことをするミッション” で8月にした5つのこと - HAIMAME TALK