こんにちは、ハイマメです☺︎
近江牛の存続が危ういと聞き「近江牛を守れ!」とばかりに、義両親おすすめの『だいきち』へ焼肉を食べに行きました。
3時のおやつには、近くにあるおしゃれなスイーツのお店『ル・メルシエ』です。
どちらもとても美味しかったのでレポートします。
近江牛『だいきち』で焼肉ランチ
滋賀県大津市にある近江牛『だいきち』は、創業明治29年の老舗店です。
ちょうど正午ごろ到着したら駐車場は満杯、お店の外のイスに並んでいる人もいました。
入ってすぐのところにある順番表に名前を書き込み、車で待っていたら店員さんが呼びに来てくれるそうなので車で待機。
暑さや3密を避けるためでもあるようです。
店内はテーブル席と座敷席とありました。
残念なことにこの日は座敷席。
脱ぎにくいサンダルと素足だったので・・・ちーん。
やっぱり夏はくつ下を持ち歩かないとですね。
席につく前にわたしにとってはとんだハプニングに遭遇しましたが、気を取り直して焼肉焼肉♪
近江牛特選網焼き三点盛ランチを注文しました。(2,990円)
ちょっと昼から贅沢ですが、たまには良いですよね。
ご飯はおかわり自由だそう。
お肉の部位は、リブ・ショートリブ・とうがらし。
お肉が150gもあってちょうど良い脂身もあるので、満腹になりました。
辛くないワサビや漬物もおいしかった。
店員さんから「ショートリブから焼いて食べてください」とアドバイスがあったのでそのようにして食べました。
リブとショートリブは見た目通りやわらかくてジューシーなおいしさ。
とうがらしという部位があるんですね、初めて知りました。
リブとちがい歯応えはありますが、コクがありました。
それにしても、やっぱり近江牛って相当おいしいです。
今まで食べた牛肉で1・2位を争うほどです。
前に1階で購入した近江牛も家で焼いてもやわらかくてジューシーで大満足でした。
1階ではお肉のほかコロッケやメンチカツ・お弁当なども販売されていて、そちらも大人気なのだそう。
アクセス
駐車場はお店の前にあり、後ろにも第2駐車場がありました。
隣にある砂利の駐車場はお客さん用ではないみたい。(まちがえて停めた)
スイーツはおしゃれなお店『ル・メルシエ』
スイーツはおしゃれなお店『ル・メルシエ』です。
ル・メルシエとはフランス語で感謝という意味だそうで、謙虚な印象のシェフの人柄を表しているようでした。
琵琶湖畔にある住宅街の中にあります。
スタイリッシュモダンな建物で、テラス席もありました。
店内にはランチができるレストランスペースもあり、義母いはくランチもおいしいそうです。
購入したのはクレープです。
実はこちらのル・メルシエは元々はクレープ屋さんで、とても美味しくて評判だったそう。
ラッピングには世界の様々な言語で「ありがとう」という文字が!
ここにもシェフの思いが込められているのを感じますね。
ちなみにKIITOSはフィンランド語で「ありがとう」です。
・・・と去年フィンランド旅行に行った夫が自慢げに教えてくれました(´・ω・`)
クレープにはフルーツがぎっしり入っていて重さがあります。
味はもちろん美味し〜。
ボリューミーなので3時のおやつに大満足でした。
天気がよければテラス席に座るのも気持ち良さそうです。
アクセス
駐車場のスペースが広いので安心です。
琵琶湖のすぐ近くなので散歩するのも良さそう。
美味しいものに舌鼓を打ちました。
ではまた!