こんにちは!面倒くさがり代表のハイマメです☺︎
仕事で印かんを頻繁に使う機会はありますか?
パートをはじめてから、印かんとボールペンの出番があまりに多いことで、少しストレスがありました。
毎日の業務連絡日誌のサインで、印かんを押してから日付を記入するという作業の時に、印かんを押して左手に印かんを持ち替えて・・・ボールペンで日付を記入して・・・また印かんを持ち替えて印かんを押して・・・という作業が煩わしく思えたからです。
そこで、印かんとボールペン一体型の便利な「シャチハタ・ネームペン・キャップレスS」を使うことにしました。
シャチハタ・ネームペン・キャップレスS
商品名:ネームペン・キャップレスS
カラー:シルバー
サイズ:13.7×19.8×111.5(mm)
重量:30g
価格:3,300円(税別)
カラーは他にもあり、全8色。
シルバーに決めたのはシンプルだからというのもありますが、このシルバーだけなぜか1,100円も安価だったからです。
もっと高価なものもあるでしょうが、私はこんなに高価な印かんとボールペンを買ったのは、生まれてはじめてですヽ(;*´ω`)ゞ
でもこれで、「煩わしい」とか「印かんのフタをなくさないようにしなくては」という不要なストレスはなくなるので一件落着です。
それにインクは両方とも詰め替えができるので、壊れなければコスパは良いはず。
そんなわけで、大切に長く使おうと思います。
気に入った5つのポイント
1. 2刀流!の印かんとボールペン機能
1本で印かんとボールペン機能があるという、2刀流です!
リバーシブルとか1度で2度おいしいとか、こういうのは本当に好み(⁎‾ ❥ ‾⁎)
ミニマリストの方には特に好まれるのでは?と思います。
2. キャップレス♪
スライドさせると印かん部分のフタが開くというキャップレスタイプは、「キャップをなくさない」「キャップを取ったりつけたりがない」ので、不安や煩わしさが減ります。
これだけでもストレスフリーになるし、作業のスピードも上がりますね。
3. サイズ♪


写真左のように、ふつうのボールペンと比べると「使用していない時のサイズが短い」というアイデアには感心しました。
使うときは写真右のように、黒いグリップ部分を引き伸ばすとボールペン部分が出てくる仕様です。
実は、パートの制服の胸ポケットが小さめなので、ボールペンが飛び出て落ちやすいというのが難点でした。
ボールペンが短いと落下・紛失防止になるので安心。
書くときは伸ばすので長くなり、書きづらさもありません。
でも実は、このポイントは買ってから気づいた嬉しいサプライズだったんですけど。(知らんかったんかーい)
4. 詰め替えて長く使える
詰め替え用のボールペンはプライベートでも使っていますが、いつも仕事で使っているのは100円くらいの使い捨てボールペン。
でも「使い捨て」ということに、時々忍びない気もちになっていました。
なので詰め替えて長く使えるというのは、気もちとしても地球環境としてもストレスフリーになりました。
5. メイド・イン・ジャパン
メイド・イン・ジャパンではない種類のものもありましたが、このタイプはメイド・イン・ジャパンでした。
他の国だと嫌だというのではなく、できることでは日本を応援したいなという気もちです。
あとがき
最近ミニマリストを意識しはじめてからは、物を買うときに値段だけで決めず、コスパや環境・ストレスフリーなどを総合して選択できるようになりました。
安いものを買って「ダメなら別のを買い直せばいいや」ではなく、どんな物でも買い物をする時点でもっと真剣になろうという気もちの表れです。
今は物が豊富で似たような物も多いので、どれを選べば良いか迷うこともありますが、情報も豊富なので選ぶ方法もあります。
少額の物であっても選ぶときに慎重になることで、物と真剣に向き合うということにつながるのではないかと思います。
それに、ただでさえ仕事では色々と避けられない煩わしいこともあるので、少しでも避けられるストレスは自分で回避しなくてはっ♪ですよね。(⬅︎面倒くさがりなだけ)
ではではヾ(o´▽`)ノ