こんにちはハイマメです。
生まれて初めてパズル1000ピースを完成させました!
だいぶ更新が空いてしまったのは、パズルに夢中になっていからです。
以前2000ピースのパズルを断念した苦い経験があったので、完成させられるか不安でしたが。
できるときはできるもんですね。(実は前も1000ピースだったことが発覚!)
XのPATAが言っていた「できねーもんはできねー」という有名な(?)格言もありますが。
早く飾りたくてがんばれたので、好きな絵画パズルを選んだのがよかったのかも。
ゴッホ『夜のカフェテラス』パズル1000ピース
初めてのパズル1000ピースに選んだのは、ゴッホの絵で1番好きな『夜のカフェテラス』です。
オランダにあるクレラー・ミュラー美術館に所蔵されているので、オランダを訪れたらぜひとも見に行きたい。
『夜のカフェテラス』は1888年にゴッホが滞在していたフランス・アルル地方にある夜のカフェテラスの賑わいが描かれています。
なんでもモデルとなったカフェ・ファン・ゴッホは実在するお店なのだそう。
フランスを訪れたらこちらも行ってみたい場所になりました。
パズルはカナダのユーログラフィックス社製のファインアートコレクション。(3,353円)
2000ピースが多い中、こちらでは1000ピースも販売されていたので決めました。
絵画の色味が鮮やかな印象なのも気に入っています。
サイズは約49×67cmで大きめなので迫力があります。
わたしのパズルのやり方
- 完成サイズの板を準備する
- 外枠ピースを集めて作る
- ピースを色分けする
- やりやすいパートから取り掛かる
- 小さい塊を作る
- 塊を集めてつなげる
- 絵を確認しながらひたすら作る
なにごとも準備は大切ですよね。
まず、段ボールの下に完成サイズの板(プラスティック)を準備しました。
これはパズルが壊れないためです。
リビングのテーブルでパズル製作を行なうので、テーブルを使うときはこの板のまま安全に移動させられます。
プラスティックの板は、ちょうど家にあったウサギのサークルフェンスの残りでほぼ同じサイズでした。
手順は外枠ピースを集めて作り、その後ピースの色分け作業です。
と言っても全く同じ色ばかりではないので、ひとまず同じ部分と思われるもので分け、やりやすい黄色のパートからはじめました。
ちなみに、色分けしたピースは見やすく取りやすいよう平らにして並べておきます。
わたしはプラスティック板3枚使用しました。
下準備がおわったらコツコツ作業。
とはいえ、はじめは途方に暮れつつです。
そんなときは小さい塊を作り、それをつなげて大きな塊にしていきました。
あとはもう、絵を確認しながら血道な作業のくりかえしです。
『夜のカフェテラス』でわたしが苦手だと感じた部分は、夜空と石畳です。
夜のカフェテラスなので仕方がないんですが、まぎらわしい色合いの部分が点在しているので手こずりました。
微妙なグラデーションのちがいを見ながら、ときには絵と見比べつつ、ときには勘に頼りつつ。
集中力が高まったのか、突如ひらめき手にとったピースが完璧に収まったときは「きたー!おりてきたよー!お告げが」と声を上げながら少々興奮しました。
そんなこんなで夫もちょいちょい助けてくれ無事完成!
最後のピースは感無量でした。
つぶやき
それにしても集中するというのは気持ちが良いものですね。
いつもぼんやりしているので、久しぶりに集中したような気がします。
じっくり座ってしたり立って俯瞰しながらしたので、不思議と肩こりなどにはなりませんでした。
そんなふうに楽しめましたが、もうしばらくパズルはいいかな。
十分胸いっぱいになりました。
8月は毎週1つ”新しいことをする”ミッションを楽しむ ために挑戦したパズルでしたが、今まで完成させられなかったことができて良い経験になりました。
そうそう。
ステイホームでパズルが人気だったのか?品切れ続出だったので、欲しい方はお早めに。
ではまた。